将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを予測する唯一の血液検査です。
動脈硬化の進行具合から将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを判定する最新の血液検査です。動脈硬化の原因となる「変性LDL」と「LOX-1」という2つの物質を調べることで発症リスクを判定します。動脈硬化は自覚症状が無いまま進行し、ある日突然脳梗塞・心筋梗塞を発症します。動脈硬化が原因である脳梗塞・心筋梗塞を合計した死亡数はがんに迫るものであり、発症患者数は悪性新生物(がん)に比べて圧倒的に多くなっています。 動脈硬化は生活習慣の改善による予防が比較的可能な疾患であり、早めにリスクを知ることが大切です。
がんより怖い!?動脈硬化
日本人の死因の1位はがんですが、動脈硬化が原因とされる脳血管疾患、心疾患の合計数は同水準にあります。
患者数は圧倒的に多い!
脳血管疾患、心疾患は、医療の進歩で命を取り留める確率は高くなっていますが、患者数自体は増加する一方です。
治療には、お金がかかる!
手術を行った場合、一般的に約30日の入院が必要となります。
寝たきりの主な原因とは?!
寝たきりの原因の約4割は脳梗塞です。
1.検体採取・測定
現在の状況などをお伺いし、検査についてご説明いたします。少量の血液を採取し、合わせて内臓脂肪の測定を行います。
2.解析
採取した血液を解析し、約2~3週間で結果がでます。
3.医師カウンセリング
医師より解析結果の説明と、結果に基づいた個別治療方針のご提案をいたします。
4.個別治療
LOX-indexの結果は、生活習慣によって変動しますので、定期的(半年~1年に一回)の受診をお勧めします。結果を踏まえ、当院の医師からのアドバイスに従い、正常な値へと改善していきましょう。
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当院は、六本木から恵比寿ガーデンプレイスタワー内に移転し、
医療法人社団 創世会 臨床検査科恵比寿として新たに開院いたしました。
日本の遺伝子分野におけるプロフェッショナルとして、遺伝子解析に基づいた個別化医療を推進してまいります。
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