しわ・たるみを改善して、より美しく若々しくなるためにプチ美容をご提案いたします。 経験豊かで確かな技術を持った専門医師が、施術に当たりますのでご安心ください。
メスを使わないプチ整形、ボトックス注射で目尻の笑いジワ、眉間や額の根深い表情ジワを改善いたします。 ボツリヌストキシンは、ボツリヌス菌から抽出されたタンパク質の一種で、アセチルコリン分泌阻害のために一過性の筋肉麻痺を生じさせます。 その為、以前から、眼科、神経内科の領域で、眼瞼・顔面痙攣などの治療に用いられてきました。 アメリカでは、アラガン社が製造したボツリヌストキシン「ボトックス(商品名)」が眉間のシワ治療薬としてFDA(米食品医薬品局)で認可され、その安全性・効果性はすでに確立しています。
欧米では、シワに対する美容外科、美容皮膚科での使用で少なくとも10年以上の歴史があります。 このボツリヌストキシンによるシワ治療は今では「ボトックス注射」として日本でも知られ、レーザー治療を含めた様々な他の治療法のなかで比較的簡単に安全に施術でき、持続期間もある程度期待できる方法なのでとても人気の治療です。
当院は、アラガン社のボトックスを使用しております。 ボツリヌストキシンの中で、FDAで安全性を認可されているのは、アラガン社の「ボトックス®」だけです。「ボトックス®」とは、アメリカの製薬会社であるアラガン社の登録商標であり、厳密にボトックスと呼べるのは、アラガン社の製品だけです。最近は、中国製、韓国製などの安価なニセモノが出回り、クリニックによっては、「ボトックス」と言いながらも、アラガン社製ではないものを使用しているところもあるようですので注意が必要です。
※ボトックス®とはアラガン社の登録商標です。
※アラガン社とは複数のアイケア、神経科、皮膚科、美容医療、泌尿器科の有力な医薬品を製造する、売上40億ドルグローバルヘルスケア・カンパニーです。
ボトックスビスタ®による眉間の表情じわ治療は、手術を行う必要がないので、短時間での施術が可能です。 また、手術を伴う美容整形とは異なり、治療後のダウンタイム※注1がほとんどないため、すぐに通常の生活に戻ることができます。
注1)ダウンタイム:美容整形用語で、施術してから、回復して元の生活を取り戻せるまでの期間のことをいいます。
細い針で顔の特定の筋肉にボトックスビスタ®を注射します。所要時間は平均10分前後です。 痛みや不快感を生じることがありますが、通常はそれほど強い痛みではなく、麻酔は必要ありません。
適切な量のボトックスビスタ®を、適切な部位に注射すれば※注2外観が急激に変化したり、不自然な表情に見えたりすることはありません。
注2)治療に適したボトックスビスタ®の量は、しわの程度などによって一人ひとり異なります。顔のどの部分にどれくらいの量を使用する必要があるかは、医師が判断します。
ボトックスビスタ®の効果は、一般的に治療後48時間以内には現れ、約2週間後には最大に達します。 そして、通常3~4ヵ月持続し、その後は数週間かけて徐々に消えていきます。
注射1回の効果の持続期間は通常3~4ヵ月程度なので、治療効果を維持するためには、3ヵ月以上の期間を空けて注射を繰り返す必要があります。ただし、効果の持続期間には個人差がありますので、次回の治療のタイミングについては、医師にご相談ください。
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当院は、六本木から恵比寿ガーデンプレイスタワー内に移転し、
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