男性更年期障害の検査と治療

~男性更年期障害の検査と治療~

その症状、男性更年期障害かもしれません。

50才前後(40~60才)の方で

・疲れやすい・筋力が低下した・精力減退・急な肥満

 

それは、今、話題になっている、LOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群 Late Onset Hypogonadism syndrome~男性更年期~かもしれません。今、バリバリ働く男性の間で増加しているこのLOH。なかなか相談しずらかったり、人によって症状が様々であること等の理由で、今まで我慢する方が多かったのですが、現在ではTVや雑誌等でも頻繁に取り上げられるなど、誰もがなり得る病気と認知されてきました。

 

◆当院では事前に様々なチェック(ホルモン検査・血液検査・遺伝子検査・内臓脂肪測定)等を行った後、症状があれば、テストステロン(男性ホルモン)や※DHEAのHRT(補充療法)を行っています。遺伝子検査を併用した、個人個人に沿った治療は他の医療機関では出来ない最先端医療となります。これからの生活をより豊かに送るため、下記の自己診断に当てはまるものがあった場合、お気軽にご相談下さい。

 

◆男性更年期(LOH症候群)自己診断

Q1 性欲の低下を感じますか?

Q2 体力や持続力の低下を感じますか?

Q3 身長が低くなったと感じますか?

Q4 何事にも積極性がなくなったと感じますか?

Q5 怒りっぽくなったり、イライラしやすくなりましたか?

Q6 ご家族や周りの方に、「以前と変わったね」と言われることはありますか?

Q7 勃起力は弱まったと感じますか?

Q8 仕事や運動能力の低下を感じますか?

Q9 何事に対しても興味が薄れていたり、楽しみを感じなくなっていると思いますか?

Q10 ご家族の方に大きな声や、苛立ちをぶつけたりすることが多くなったと感じますか?

※(デヒドロエピアンドロステロンというヒトの体内に存在するホルモンの略称で、主に体内の副腎皮質で分泌されています。分泌量は思春期に急激に高まり20代でピークを迎えますが、その後急激に分泌量が減少し、40代では約半分、80代ではほとんど分泌されなくなってしまいます。)

【男性更年期障害LOH検査】

◆検査費用

・初回検査(ホルモン検査・遺伝子検査・カウンセリング)    \25,000(税別)

◆治療コース(検査結果後担当医師と決定)

・HRT Aコース テストステロン 一括払い \6,000×24回(6ヶ月)\144,000(税別)

・HRT  B コース テストステロン 一括払い \6,500×12回(3か月)\78,000(税別)

・DHEA Cコース 1タブレット/1日 ×6ヶ月(180日)     \48,000(税別)

※HRTは一回ずつの場合\7,000/回となります。

※一般的に3~4ヶ月で効果が現れてきます。

◆オプション

・Vitamin点滴+サプリ

・各種点滴

インフルエンザワクチンの予約開始(水銀を含まないワクチン)

インフルエンザワクチン 2015年度

・インフルエンザワクチン接種の予約開始。

・接種開始は、2015年11月以降。予約制。

・料金 4000円+税(税込4320円)

・対象年齢 16歳以上。

・当院のインフルエンザワクチンの特徴
【チメロサール(水銀)を含まないワクチンを使用】
一般のワクチン(不活化ワクチン)には細菌汚染を防ぐためチメロサールと呼ばれる防腐剤(有機水銀)が含まれており、有機水銀の体内蓄積と副作用の心配があります。
チメロサール(有機水銀)を含まないワクチンは、アレルギー反応のリスクが低く、注射時の痛みや腫れも軽減するため、副作用も少ないです。